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あなただけのスタイルを叶える~おすすめ成人式コーデのご紹介~Furisode Beauty Gallery

「Bond's」は熊本の呉服の老舗NAGAMATSU GROUPがプロデュースする振袖のセレクトショップ。
レンタル・販売、自社スタジオでの写真撮影、ヘアメイク、さらにはご利用後のクリーニングまで、人生に一度の特別な日の装いをトータルサポートしています。
こちらでは、そんなBond'sのスタッフがぜひおすすめしたい、振袖や帯・小物のコーディネートをご紹介します。

スタッフ一押しの成人式振袖コーデを公開!

トラディショナル、モダン、レトロモダン、オリジナル。振袖や帯のチョイスは個性が命。またスタンダードなスタイルの振袖も、帯・小物の工夫次第で現代風アレンジに。そんな個性的なコーデで、成人式を迎えませんか? 振袖・帯はもちろん、半襟、ヘアメイクにネイルまで。個性を輝かせるポイントはたくさんあります。ぜひBond'sスタッフおすすめのコーディネートを参考に、あなただけの、あなたらしい「美の装い」を探してみましょう。

振袖

ぼかしの入った紫地に大胆な麻の葉柄があしらわれ、その中に折り鶴や手毬など古典的な柄が配置されたレトロで新しい雰囲気の振袖。

振袖

  • 重ね衿

    パール地に紫のお花の刺繍
    が入った重ね衿

  • 帯揚げ

    と紫のぼかしに金彩を施した
    な鮮やかな帯揚げ

  • 袋帯

    クリーム地に赤やグリーンの
    七宝の刺繍の帯

  • 刺繍衿

    黒地に鶴などのおめでたい柄が
    豪華に刺繍された衿

振袖

オシャレなモカと茶とベージュ三色をダイヤ柄でコントラストを効かせ袖には縦柄という大変個性的な振袖。アクセントに大人ピンクとブルーが効いてます。

振袖

  • 重ね衿

    市松織の大人ピンクで
    可愛さアップ

  • 帯揚げ

    オシャレなテラコッタ色を
    取り入れてみました。

  • 袋帯

    千鳥格子の帯はみんなの
    注目間違いなし

  • 刺繍衿

    流行りのくすみ系ベージュ
    がオシャレ

振袖

人気の緑の振袖は小柄が華やかに全体を埋め尽くして明るい印象に。

振袖

  • 重ね衿

    五色使った重ね衿、五重衿は振袖の
    カラフルさ合わせてチョイス

  • 帯揚げ

    鹿の子絞りを織で表現したピンクの
    鹿の子織の帯揚げ

  • 袋帯

    古クリーム地に赤やグリーンの
    七宝の刺繍の帯

  • 刺繍衿

    黒地に鶴などのおめでたい柄が
    豪華に刺繍された衿

特集!!
振袖美人になれるポイント

特集!!振袖美人になれるポイント

Point 1「裾割」で、歩く姿は百合の花
慣れない着物姿で歩くのはなかなか大変。そこでおすすめしたいのが、歩き出す前の「裾割」です。着付けのあと、両足を肩幅に開いて、少しだけ裾が開くように屈伸してみましょう。この裾割で、ずいぶん歩きやすくなるはず。最後に上前と下前を整えたら、歩く姿は「百合の花」……をイメージして、歩き出しましょう。
Point 2ほんのり内股&歩幅は狭く
せっかくの振袖も、ジーンズを履いているときのように大股で歩いでは台無し。和装を美しく見せる歩き方のポイントは、少しだけ内股で、歩幅を小さくすることです。また、草履が地面をすらないように注意しましょう。
Point 3階段はちょっと体を傾けて
階段では、できるだけ足を開かずに済むように少し前傾姿勢をとるのがポイント。このとき右手で上前を少しだけ持ち上げ、つま先に重心を置くようにします。くれぐれも、足が大きく露出しないよう注意。
Point 4車の乗り降りは……
会場までの送迎で、車に乗り降りすることもあるでしょう。このときのポイントは、まず袖が地面につかないように始末して、「腰、頭、足」の順番で乗り込むこと。車内では帯がつぶれないよう浅く腰かけて背筋を伸ばしましょう。降車後は袂を下ろし、身だしなみを整えます。
Point 5「牡丹の花」のように座するには
まずは、帯が椅子の背に触れない位置に座ることが大切。その上で、座ったら両足を揃え、後ろの裾が地面につかないよう少しだけ膝裏に挟み込みましょう。
Point 6履物を脱ぐときのマナー
玄関先などで履物を脱ぐときは、まず前向きのまま脱いで、上がってから振り返って履物を反転させて揃えます。後ろ向きで履物を脱ぐと転倒などの危険があるため注意しましょう。
Point 7トイレって、どうしたらいいの?
まずは袂を帯締めや帯に挟み、さらに上前と下前の先をまくって先端を帯の上側に挟み込みましょう。これで地面に着物がついて汚れる心配はなくなります。続いて長襦袢、裾除けも帯に挟んで用を足します。ここで上からまとめてしばっておくとより安心。こういった時のために、腰ひもを1本携帯しておくことをおすすめします。